ソーラーパネル点検

CLUEの事例紹介

ソーラー実績
実施日 2016年12月28日 (水)
実施時刻 13:20 ごろ
使用機体 Inspire 1 Pro / Zenmuse XT
内容 メガソーラー施設のパネル点検
面積 約7,000 ㎡ (約 1 MW)
所要時間 約10分
納品物 画像 / 動画

ソーラーパネルなどの再生可能エネルギーによる発電電力を電力会社が買い取る  FIT (Feed-in Tariff: 固定価格買取制度) に関する法律は、2017年4月に改正が施行されました。太陽光発電所で発電された電力の売電にあたって定期的なメンテナンスが義務化され、O&Mの負担が大きくなります。

上記の事例は、千葉県のあるメガソーラー施設をCLUEが点検した事例です。パネルの表面温度を測定し、モジュールの異常を検出します。このサイトには正常なパネルの他にも、土などの汚れの付着したパネルや割れたパネル、上に異物が乗ってしまっているパネルなどがありました。

この現場でCLUEはドローンを使用してソーラーパネルの温度を測定し、正確に以上のあるパネルを特定しました。CLUEの提供するDroneCloudというクラウドサービスと連携させることで、データの保存や管理をこれまでより圧倒的に簡略化し、改正FIT法への対応を強力に支援します。

打ち合わせ

撮影

レポート

スピード

広大な敷地でも撮影は数分で完了します。例えばCLUEのある事例では、約7000㎡ (およそ1MW) を10分で作業を完了させました。これまでパネルを赤外線カメラで1枚1枚見て確認していた作業に比べて、大幅に作業時間の短縮を見込めます。

ディテール

ドローンに搭載する赤外線カメラで±5度の精度で対象の温度を測定し、クラスタの破損やホットスポットを正確に発見することができます。CLUEのパネル点検では、サイト全体を赤外線画像でヒートマップ化。問題のあるパネルが存在するとき、それがサイトのどこにあるのかが一目で確認できます。

セーフティ

地上から高い架台などでは高所作業や昇り降りが必要となり、作業者に危険が伴います。ドローンは上空を飛行してパネルを点検するため、作業者に危険が及びません。また広い敷地を歩き回る必要がないため、作業者の負担軽減にも貢献します。

ストレージ

CLUEの高精度な点検の成果を、詳細なレポートで提出することができます。CLUEのDroneCloudを使用すれば、レポートの内容や点検時に撮影された画像をクラウドに保存可能。遠隔からサイト状態を確認するのもスムーズです。これによって発電事業者のO&M業務の効率化を支援します。

サービスの特徴

産業用ドローンを活用

産業用ドローンを活用

障害物回避機能を持つ最新鋭の産業用ドローンを利用することで対象物との距離を安全に保ちながら作業を実施

最新鋭ズームカメラを利用

最新鋭ズームカメラを利用

最大7倍ズームの最新鋭カメラを利用することで対象物の鮮明な映像の撮影が可能。きめ細かい保守メンテナンスが実現

全国飛行包括承諾を取得

全国飛行包括承諾を取得

これまでの実績が認められ、国土交通省から飛行禁止区域においての包括承諾を取得。数日後などの急な依頼も対応可能

CLUEの点検の強み

クラック
破損をはっきりと特定
  • 綿密で柔軟な打ち合わせ。点検の内容をしっかりと事前に定義します。
  • 全国どこでも対応可能。ドローンは航空法によって制限されており、どこで飛ばしてもいいわけではありません。しかしCLUEは国土交通省からの飛行許可を取得しているため、人口集中地区での点検にもご対応可能です。
  • 詳細な点検レポート。CLUEの点検では複数の点検機器をドローンに搭載し、異常の原因究明を手助けします。
  • CLUEのソーラーパネル点検では、撮影された画像を専用のソフトウェアで処理します。それによってオルソモザイクというサイト全体を一望できる高解像度画像を生成します。
  • オルソモザイクとは地面に直角に向けたカメラで撮影した画像を合成し作成される、航空写真による地図のことです。正確な地図として使用できるため、画像内部のピクセル間の距離が正しい縮尺で表示できます。
  • その他、赤外線カメラだけでは判別の難しい異常の検出も、別のセンサーを使用して実現できます。詳しくはご相談ください。
サイト全体を高解像度で一望
サイト全体を高解像度で一望